SDGsへの取り組み
SDGsへの取り組み
BEE-MSは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取組みを行っていく事を宣言します。
SDGsとは
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の全部で17の目標とその目標をより具体的にした169のターゲットで構成され「誰ひとり取り残さないこと」を目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標です。
SDGs の達成に向けた取組み
何よりスタッフの健康が大事
お客様に美を提供する前に、まずは働くスタッフが健康で美しくなければ、本当の美しさは提供できないのではないか。という考から、当時、美容業界でどこも取り入れていなかった、「定期健康診断」をいち早く取り入れ、スタッフ一人一人の健康意識を高めています。
具体的な取り組み
- 定期健康診断の実施
独自のトレーニング方法を確立
営業が終わってからのトレーニングが当たり前だった美容業界。教わる側も、教える側も、より効率的に健康的に成長できるやり方はないかと、試行錯誤し取り入れたのが「営業時間内トレーニング」。さらにサロン内だけでなく、自分のタイミングで学べるよう「動画教育」を取り入れ、時間のとりにくい子育て中のパートスタッフも学べる場を提供しています。
具体的な取り組み
- 営業時間内のアカデミー
- 定期的に行われる社内・社外研修
- いつでも学べる動画教育
誰もが働きやすい環境の整備
実は体力仕事の面が大きい美容業界。女性が続けにくい理由もそこにあります。性別関係なく、誰もが働きやすい環境を整えようと、育休制度、時短社員制度などを取り入れてきました。今では女性スタッフが95%在籍し、女性スタッフのリアルな意見を取り入れながら、性別関係なく働きやすい環境が整っています。
具体的な取り組み
- 育児に理解のある環境づくり
- 産休育休取得
- 時短社員制度
- 女性社員95%
- 女性幹部
ワークライフバランスに合わせた働き方
仕事とプライベートのバランスは、一人一人考え方や感じ方が違うものです。まずは時間生産性を高めるお店づくり、メニューづくりをし、短い時間でも役割を全うし、充実した仕事が出来るように、ブランディングをしました。その中で個々のワークライフバランスに合わせた、「働き方」が選択できる制度を取り入れました。
具体的な取り組み
- 従業員が働きやすい環境づくり
- 仕事と家庭を両立させる選べる働き方
- 時短社員制度、パート社員制度、フレックス勤務など
目指すは地球にも優しいサロン
髪に優しく、地球に優しくをテーマに、チラシや配布物、雑誌などの廃止や、カルテやメンバーズカードなどを「ペーパーレス」にしていく取り組みを行なっています。お客様にも商品をお渡しする時に持ち帰り用の袋を無しにご協力して頂き、地球にやさしいサロンを目指しています。
具体的な取り組み
- ペーパーレスへ移行
自立支援の一環としてのお手伝い
名古屋市にある児童養護施設で、ボランティアカットを行ないました。目的は「自立と成長」。普段のヘアカットは全てが店員さんのお任せ。今後社会人へと成長していく中で大切なことは、自分の意志で選択するということ。自分で髪型を選んで頂く機会を作り、自立支援の一環としてお手伝いをさせて頂きました。これからもこのような機会を大切にしていきます。
具体的な取り組み
- 養護施設でボランティアカット